速読法の効果・メリット

速読法(フォトリーディング)を習得するメリット。速読トレーニングによる思わぬ効果

▼ 速読による脳の汎化作用

▼連携によって、他の能力をアップさせる

脳の中には非常に複雑なネットワークが存在している。さまざまな能力が互いに連携を取りながら、知覚、判断、行動を行っている。なので、脳内のネットワークを円滑に機能させるためには、能力を全体的に活性化させる必要がある。

それゆえ、脳には1つの能力が活性化すると、それに連なる他の能力も連鎖的に活性化するという機能がある。それが「汎化作用」である。

脳の汎化作用

▼「見る」能力のアップが高速での「思考」や「理解」を促進する

「ウェルニッケ中枢」という脳の部位は、大脳の言語処理領域において情報を担当しており、目や耳からの情報はすべてここを通過し、それに繋がる記憶、知覚、認識、運動などに各領域へと送られる。

つまり、視覚から高速の刺激が送られれば、このウェルニッケ中枢が活性化し、それに繋がる各領域も活性化され、速読に必要な高速での「思考」「理解」や「記憶」「感性」なども同様に活性化されるというわけである。

脳の汎化作用

▼ 速読トレーニングによる思わぬ効果

トレーニングが進み、速読ができるようになるに従って、「見る」力がついてくると同時に、右脳が活性化してくる。また、右脳と左脳の連携も向上してくるため、一度に複数の事を考えたりする並行処理能力や、動体視力の向上、ストレスの緩和など、副次的な効果が現れる場合もある。

脳の汎化作用

▼並行処理能力の向上

速読トレーニングでは、右脳の活性化と同時に右脳と左脳の連結を促進する。右脳が持つ並列処理能力が活性化するに従って、一度に沢山の事を考えたり複数の作業を同時にこなせるようになったりする。

左右の脳がバランスよく活性化することで、物事をさまざまな角度からみる発想力が向上したり、脳内に収集した大量の情報の中から必要なものを素早く、的確にピックアップできる感性が育まれてくる。

▼ストレスの緩和

人間の五感の中で最も活躍しているのが、視覚。情報収集の約80%以上が視覚によって行われているという。

視野内の字句を脳が瞬時に理解できれば、視野を一点に凝視させる必要がないため、目の負担が減少する。速読を行うことで、このストレスが緩和される。

▼スポーツビジョン・動体視力や瞬間視力の向上

速くものを目でとらえる「動体視力」や対象物を一気にとらえる「瞬間視力」は、スポーツには欠かすことのできない能力である。速読トレーニングでスポーツに必要な「動体視力」や「瞬間視力」の向上にもつながる。

▼時間の短縮効果

1冊の本を読むスピードが3~10倍になれば、それだけ自由に使える時間が増える。

学習して覚えたことでも20分経てばその40%を忘れるという。速読で余った時間を活用して、反復学習を行えば、それだけ記憶に残りやすく、資格試験等に有効である。

また、速読で時間が余った分、学習量や仕事の能率も向上し、疲労やストレスが減少して精神的に余裕も生まれてくる

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速読訓練ソフト「速読セルフトレーニング」学習ブログ
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